子どもと信頼関係を結ぶ「キホンの"キ"」

さて、今回は主に子どもたちと信頼関係を結ぶ基本中の基本としてやるべきことを紹介します。

 

主にチームスポーツや合唱団等の集団に使えます。当然、学校・保育園・学童などでも使えますし、むしろぜひ当然できていると答えられるようにしていただきたいです。

 

それは、

 

顔を見て、名前を呼び、挨拶をする

 

ということです。

当たり前中の当たり前なので、拍子抜けだったと思いますが、ご自身の行動を振り返ってみてください。

 

毎回、全員に対し、上の3つ

をできていますか??

意外とバタバタしているとできなかったり、

挨拶してくれない子にはぞんざいになってしまったり、

するのではないでしょうか。

 

エビデンス自体、出せませんが、子どもたちは自分たちのことをきちんと見てくれる大人を求めます。

毎回、きちんと行うことで、「この人はきちんとみてくれる人」という信頼度が高まります。

 

信頼度が高まることで、自身の伝える内容がより相手に深く届くことになるかと思います。

 

冒頭で子どもと書きましたが、当然大人のグループにも使えます。

簡単なことですが、非常に大切なことなので、もう一度ご自身の行動を振り返ってみましょう。